鎌を磨ぐ

 僕の尊敬する人に、本多静六博士がいます。  日本の公園の父としてたくさんの公園作りに尽力された方で、大きな業績を残された方です。  また、その生き方や考え方も素晴らしく、僕も大変参考にさせてもらっています。  この本多博士が、子どもの頃、稲刈りの仕事をしていて、大人のようにうまく稲が刈れないときに、お祖父さんからアドバイスをもらいます。  「刃が触れただけで切れるように、鎌を磨ぐことじゃ」 と言われ、その通りにしてみると、わずかな力で面白いように刈ることが出来ました。  僕は、この話を例えに使い、子どもたちに、「自分を磨いておくことの大切さ」の話をよくします。    例えば、出された宿題を、Aさんは1時間かけて解き、Bさんは30分、Cさんは20分、Dさんは10分で解くとします。  同じ問題なのに、一番早く解いたDさんは、Aさんと比べ50分も早く解いてしまいます。  つまり、Dさんは50分を他のことに使えるのです。 読書をしたり、他の勉強も出来ます。 テレビを見たり、コーヒーブレイクを取ることも出来ます。    中学生になると多くの生徒は、部活動をします。 家に帰るのは遅くなり、自由に出来る時間は減ります。 その減った時間内でも、ちゃんと勉強も出来るようにするには、絶対、その問題を早く解く能力(処理能力)を身につけておいた方がいいのです。     しかし、僕はあまり幼い頃から、ドリル的なことをすることは、お勧めしません。  小学生になった頃から、しっかりと計算練習などをして、処理能力をアップしておいた方がよいと僕は考えています。  前の日記で登場したHさんも、この処理能力がずば抜けていたのです。  大学進学で有名になった、いなかの山口小学校の生徒たちも、この処理能力が長けていたことが成功の要因の一つだと僕は思っています。  みんながみんなHさんのようには、なれないかもしれませんが、僕の所へ来ている子どもたちは、努力を続けることで、やはりその能力がアップしてきています。  ぜひ、後で子どもたちがしておいてよかったと思えるように、子どもの鎌を磨いでおいてあげて下さい。  そうすると、学年があがる毎に、ぐいぐいと実力が上がっていくはずです。  「鉄は熱いうちに打て」です。 今その年齢のお子さんをお持ちのお母さんはぜひ、頑張ってください。  まだ、そこまでいっていないお子さんは、その準備として、数に親しませたり、読み聞かせで読解力を養い、その準備をしておいて下さい。  自分を高めておくこともお薦めします。   
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    by wwwowata7 | 2017-08-16 09:24

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